先週は4戦1勝で的中は第160回・天皇賞(秋)
土曜日に先手必勝パターンを狙っていたのですが、それが木っ端微塵とくれば、
馬券式別の事などすっかり忘れてしまい、改めて”完全的中”を意識した結果、自信を持って消せる馬と勝ち馬が揃ったレースは、天皇賞(秋)しかありませんでした。
基本的に事情通関係者の情報が不発であれば、代表者である私が責任を取るのは当たり前の話なのですが、人様によっては、『もうちょい配当面頼むよ!』と言われても致し方ありません<(_ _)>
サートゥルナーリアは神戸新聞杯と日本ダービーの時言及しているように、難しい面のある馬で、
それが前走出ておらず、2走目でしかも古馬一線級相手。
最も気になる材料はテン乗りだった事でしたが、これほどの超良血馬ですから、
この経験を糧に、更なる飛躍を遂げてほしい!と、そのように思っております。
いずれせよ、今回の天皇賞(秋)に関しては3回走っても勝ち馬は決まっていたと思わせるに十分な働きを見せたアーモンドアイ号の完勝でした!
2.3着は多少変動があるかも知れませんけど、総じて素晴らしいレースだったと思います。
日曜日は目新しい情報もなく、過去の情報馬はいるにはいましたけど、今回は裏も取れていなかったので、買うには買いましたけど、人様におススメ出来るか!?
と言うと、焼石に水になってしまう可能性もあるわけでして・・・
何を隠そう自分でさえも軸で買えませんでした。
その馬の名は6月にご提供した際、中京で大敗している東京9Rの河口湖特別に出走したセイウン
クールガイ号の事です。
マイ注目馬への登録を呼びかけて来た馬でしたが、ヒモに押さえた程度でした。
この程度の自信度では流石に推奨しにくくなってきております。
と言うのも、栗東に転厩した馬の中に、『ちょっとこれは諦めた方がいいかも知れない』と言う馬が夏に1頭、その際、芝でやる気を無くす兆候が見られた馬が、ダート替わりで一変!
完勝しており、『ダメです!』と断定出来ないのです。
何故ならば・・・人も変わるように、馬も成長して変わる生き物だからです。
先週の馬でいえば、初ダートで結果が出なかった馬が再度ダートを使ってきた時と、『あのクラスなら圧勝できる』という陣営の期待馬は、今回期待に反して負けておりますが、当然マイ注目馬登録を推奨します。
あれこれ提供して資金の目減りを誘発するのであれば、
ビシッ!と、3連複でも3連単にも応用が利くような形でご提供する覚悟でした。
それが第160回 天皇賞(秋)だったというオチでした。
遡ると、土曜日に某中堅ジョッキーが、全く乗れてなかったのは誤算だったかも知れません。
しかし競馬に絶対がない以上、往々にして違うところで好走するなんて事もあります。
私が常々思うのは、土曜日に馬券にすら絡まない事が2度も続いてしまうと、会員様も馬券を買いにくくなると思うのです。
当然こちらも推しづらくなります。
なるべく、ストレスのないように、先手必勝で行きたいところです。
これって永遠の課題になるかと思います。
お役に立てなかった方には大変申し訳ございませんでした<(_ _)>
そしていよいよ11月!
開催も月も替わるので、恒例のお参りに行って参ります。
以上
トレセン同志会事務局
TEL029-819-0921
ートレセン同志会ー
info@jra-miho.com