お世話になっております。
今週はいいところなし!!
会員の皆様には大変ご迷惑をお掛けしてしまいました<(_ _)>
宝塚記念は馬体重確認後に買い目を変更し不的中!
最初は以下の通り
↓

馬体重確認後の買い目が以下の通りでした。
↓

【注】↑このように金額指定している分に関しては今後も表示します。
これだけに留まりませんが、
せめて宝塚記念を的中出来ていればプラスで終えられていた可能性があっただけに悔しい不的中!!
今週の結果です。
【勝負レース】1戦0勝
【準勝負レース】3戦0勝
勝負レースに関して・・・・
当然の事として、戦前は外す要素があまり見当たらないと感じるに十分足りる情報の内容であった。
次走狙うかも知れないので馬名は伏せさせて頂きますが、
函館7Rに出走したドゥラリュール号
あちゃー馬名挙げちゃいましたね(汗)
ガラスのように繊細な脚の関係で【一戦毎が勝負!】ではあるのですが、
過去のレース振りを見ても明らかに分かる通り、少なくとも前に馬を置かないと駄目なタイプ。
調教でも先行すると輪を掛けて伸びない。
悪い時の『型にハマまった』かのような内容の競馬になってしまいました。
スマートヴォルクが3コーナー辺りで一杯になり、押し出される形で早め先頭に立ってしまったのが運の尽きだったように思います。
最後の直線で先頭にいるケースでは特に内ラチ沿いを走るのは多くの馬達にとってあまりマイナスにはならない。
ところがこの馬の場合には、マイナスになってしまう。
物見なのか?ヨレなのか?・・・伸びず。

元々口向きが良くないタイプなので、口向きが悪くなりそうになる度に気合いをつけ、
これまでは四位ジョッキーを筆頭に過去騎乗した方も奮闘してきた経緯がある。
昨年の札幌では金子氏のバニーテールが早めに抜け出したところを追い、しっかりと伸びていた。
にも関わらず、今回は集中力が途切れてしまったのか?
この馬本来の力を発揮する事が全く出来なかった。
しかも2番人気・・・
今週有料情報でお届けした馬の中で最も人気馬であり、
そのような意味からも勝てなければいけないレベルだったように思います。
これは私の『勝負レース選択ミス』でしたね!!
脚元が繊細なので、この後無事に使うようでしたら狙ってみる価値はある!と、私は思います。
この馬が悪いのではなく、期待している部分が大きいからこそここまで書きました。
3歳時には比較的多くのレースを使えたのですけど、それでもキャリアは少ない。
4歳時にはたった1回・・・。
その後骨折・・・長期休養中に去勢も経験。
晴れて5歳となり初戦だったのが今回。
私の勝手な憶測だったら馬関係の方に申し訳ないのですが、
4歳から5歳というと馬にとっての充実期の過程であり、そこでたったの1度しか競馬(実戦)を経験出来ていないと言う事は、人間のスポーツ選手に例えれば練習が全く足りない状態とも言えるのではないでしょうか?
これは試合の場数を踏む以前の問題であり、
競馬以外の部分で、痛い経験を積んだ時期が長過ぎたせいではないのか?
経験を積ませたいのは馬主にとっても陣営にとっても同じだと思う。
一方で脚部に不安を抱えている為そうもいかない。
『進むか?戻るか?』馬にとっても、人にとってもジレンマに陥る事は何度もあったのではなかろうか?
あるのではなかろうか?ではなく、
そういう場面の方が比率的にも圧倒的に高かったかも知れません。
当事者でないので、憶測でこれを書いてる訳ですけど、違ってたらごめんなさいです。
いずれにしても、この馬は、まともに成長出来ていれば500万クラスにいるような馬ではない!と言う事が言いたいのです。
今回時短的にとは言え、馬の癖はほぼ網羅する事は出来ましたが、『順調に行けさえすれば悪い面もとっくに矯正出来ていたのではないか?』と思える箇所がいくつかあって、
順調でなかった為にその機会を逃したのかな?と・・・それを考えると、なんだか馬が可哀そうになっちゃいましたよ
とは言え、予想を行う際にはある程度割り切らなければならない。
今日!正に当日の朝。この馬の話を聞いたばかりだったものですから、
過去レースから何から出来うる事は全て確認!!
その上で『勝負レース』としてお届けしました。
何を聞かれても即答出来るようでないと、プロとは言えない。
だからこそ、詰め込み的であろうとも少し深い部分までのチェックはしっかり行う。
当たり前の事を当たり前に書いてるだけの話ですね(笑)
でも、そこまでして外すとなると流石に悔しいよ!!
時短で調べる間にも並行して馬場状態のチェック・・・。
低気圧が近かったり馬場傾向の変化などやる事、確認する事が普段にも増して増える。
だからと言って最後に来て、馬体重を気にした余り買い目を変更し撃沈とは・・・
ありゃりゃ~いつの間に宝塚記念の話になっとるし!!
なんじゃこりゃ~!!
でも、この流れで続けますね。
良かれと思ってした事が仇となるような状況を招くほど嫌な事はありません。
本当に情けない話です・・・
当初、調教後の馬体重がギリギリと考えていた。
マイナス19キロと言うと、環境の変化で飼い食いが落ちてるのか?と普通は考えます。
そしてイザ!当日馬体重が発表されてみたら更にマイナスで本国にいた頃からマイナス27キロ!
少しの間考えましたが・・・・
自分の中での常識では『危険!』と判断したまでです。
何を基準に考えての【常識】なのか!?
この経験を無駄にはせず、少し時間を掛けて、その常識とやらを考えてみます。
こういう日は初日に宣言したメルマガの件・・・常にヤルのがいかに難しい事も分かりましたし、
こうなった以上、先ほどご紹介した競走馬同様、一つ貴重な経験を積んだのだ!と・・・。
前向きに考える事にしました。
『進むのか?戻るのか?』・・今のところ進む事だけしか考えておりません。
でも、あまり進み過ぎると今度は左のフェンダーを電柱か何かにぶつける恐れもあります。
色々と勝手な事ばかり書いて、不快な想いをされた方もおられるかも知れません。
ですが、どうしても文章で残さないと忘れてしまう事も多々あります。
そして馬体重大幅マイナス危険の判断は、
実は正しいジャッジである事の方が多いのかも知れません。
と言うか、やっぱり多いんですけどね・・
まぁ、あの馬にとってはあれが良かった事に変わりはありません。
何故か?
結果が全てだからです。
最後になりますが、今週も誠にありがとうございました。
簡単では御座いますが、以上とします。

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今週はいいところなし!!
会員の皆様には大変ご迷惑をお掛けしてしまいました<(_ _)>
宝塚記念は馬体重確認後に買い目を変更し不的中!
最初は以下の通り
↓

馬体重確認後の買い目が以下の通りでした。
↓

【注】↑このように金額指定している分に関しては今後も表示します。
これだけに留まりませんが、
せめて宝塚記念を的中出来ていればプラスで終えられていた可能性があっただけに悔しい不的中!!
今週の結果です。
【勝負レース】1戦0勝
【準勝負レース】3戦0勝
勝負レースに関して・・・・
当然の事として、戦前は外す要素があまり見当たらないと感じるに十分足りる情報の内容であった。
次走狙うかも知れないので馬名は伏せさせて頂きますが、
函館7Rに出走したドゥラリュール号
あちゃー馬名挙げちゃいましたね(汗)
ガラスのように繊細な脚の関係で【一戦毎が勝負!】ではあるのですが、
過去のレース振りを見ても明らかに分かる通り、少なくとも前に馬を置かないと駄目なタイプ。
調教でも先行すると輪を掛けて伸びない。
悪い時の『型にハマまった』かのような内容の競馬になってしまいました。
スマートヴォルクが3コーナー辺りで一杯になり、押し出される形で早め先頭に立ってしまったのが運の尽きだったように思います。
最後の直線で先頭にいるケースでは特に内ラチ沿いを走るのは多くの馬達にとってあまりマイナスにはならない。
ところがこの馬の場合には、マイナスになってしまう。
物見なのか?ヨレなのか?・・・伸びず。

元々口向きが良くないタイプなので、口向きが悪くなりそうになる度に気合いをつけ、
これまでは四位ジョッキーを筆頭に過去騎乗した方も奮闘してきた経緯がある。
昨年の札幌では金子氏のバニーテールが早めに抜け出したところを追い、しっかりと伸びていた。
にも関わらず、今回は集中力が途切れてしまったのか?
この馬本来の力を発揮する事が全く出来なかった。
しかも2番人気・・・
今週有料情報でお届けした馬の中で最も人気馬であり、
そのような意味からも勝てなければいけないレベルだったように思います。
これは私の『勝負レース選択ミス』でしたね!!
脚元が繊細なので、この後無事に使うようでしたら狙ってみる価値はある!と、私は思います。
この馬が悪いのではなく、期待している部分が大きいからこそここまで書きました。
3歳時には比較的多くのレースを使えたのですけど、それでもキャリアは少ない。
4歳時にはたった1回・・・。
その後骨折・・・長期休養中に去勢も経験。
晴れて5歳となり初戦だったのが今回。
私の勝手な憶測だったら馬関係の方に申し訳ないのですが、
4歳から5歳というと馬にとっての充実期の過程であり、そこでたったの1度しか競馬(実戦)を経験出来ていないと言う事は、人間のスポーツ選手に例えれば練習が全く足りない状態とも言えるのではないでしょうか?
これは試合の場数を踏む以前の問題であり、
競馬以外の部分で、痛い経験を積んだ時期が長過ぎたせいではないのか?
経験を積ませたいのは馬主にとっても陣営にとっても同じだと思う。
一方で脚部に不安を抱えている為そうもいかない。
『進むか?戻るか?』馬にとっても、人にとってもジレンマに陥る事は何度もあったのではなかろうか?
あるのではなかろうか?ではなく、
そういう場面の方が比率的にも圧倒的に高かったかも知れません。
当事者でないので、憶測でこれを書いてる訳ですけど、違ってたらごめんなさいです。
いずれにしても、この馬は、まともに成長出来ていれば500万クラスにいるような馬ではない!と言う事が言いたいのです。
今回時短的にとは言え、馬の癖はほぼ網羅する事は出来ましたが、『順調に行けさえすれば悪い面もとっくに矯正出来ていたのではないか?』と思える箇所がいくつかあって、
順調でなかった為にその機会を逃したのかな?と・・・それを考えると、なんだか馬が可哀そうになっちゃいましたよ

とは言え、予想を行う際にはある程度割り切らなければならない。
今日!正に当日の朝。この馬の話を聞いたばかりだったものですから、
過去レースから何から出来うる事は全て確認!!
その上で『勝負レース』としてお届けしました。
何を聞かれても即答出来るようでないと、プロとは言えない。
だからこそ、詰め込み的であろうとも少し深い部分までのチェックはしっかり行う。
当たり前の事を当たり前に書いてるだけの話ですね(笑)
でも、そこまでして外すとなると流石に悔しいよ!!
時短で調べる間にも並行して馬場状態のチェック・・・。
低気圧が近かったり馬場傾向の変化などやる事、確認する事が普段にも増して増える。
だからと言って最後に来て、馬体重を気にした余り買い目を変更し撃沈とは・・・
ありゃりゃ~いつの間に宝塚記念の話になっとるし!!
なんじゃこりゃ~!!
でも、この流れで続けますね。
良かれと思ってした事が仇となるような状況を招くほど嫌な事はありません。
本当に情けない話です・・・
当初、調教後の馬体重がギリギリと考えていた。
マイナス19キロと言うと、環境の変化で飼い食いが落ちてるのか?と普通は考えます。
そしてイザ!当日馬体重が発表されてみたら更にマイナスで本国にいた頃からマイナス27キロ!
少しの間考えましたが・・・・
自分の中での常識では『危険!』と判断したまでです。
何を基準に考えての【常識】なのか!?
この経験を無駄にはせず、少し時間を掛けて、その常識とやらを考えてみます。
こういう日は初日に宣言したメルマガの件・・・常にヤルのがいかに難しい事も分かりましたし、
こうなった以上、先ほどご紹介した競走馬同様、一つ貴重な経験を積んだのだ!と・・・。
前向きに考える事にしました。
『進むのか?戻るのか?』・・今のところ進む事だけしか考えておりません。
でも、あまり進み過ぎると今度は左のフェンダーを電柱か何かにぶつける恐れもあります。
色々と勝手な事ばかり書いて、不快な想いをされた方もおられるかも知れません。
ですが、どうしても文章で残さないと忘れてしまう事も多々あります。
そして馬体重大幅マイナス危険の判断は、
実は正しいジャッジである事の方が多いのかも知れません。
と言うか、やっぱり多いんですけどね・・

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2025年も当然”会員様に儲けて頂いてナンボ!を
更に追求した年と位置付ける。
その為に、今やるべき事は、即行動する事である。
肩肘張らず、基本に忠実に!をモットーに更なる努力の積み重ね。
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