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ニエル賞とフォワ賞でそれぞれ日本馬が勝利!
素晴らしい瞬間を目の当たりする事が出来ました。

(勿論グ●ーンチャンネルでですよべーっだ!


特に圧巻だったのがオルフェーヴル号!

正に『アッサリ』という言葉が相応しい鮮やかな勝ちっぷりでしたね。


そのオルフェーヴルに対し「当初は競馬馬(けいばうま)にさえなれずに終わる馬達と紙一重だったと思う。それを超一流馬に育て上げたところがもっと評価されるべきじゃないか?」という関係者もいます。


だから競馬が面白いのです。


また『ガチンコ勝負』が大半の中で、時に『ヤラズ』が正々堂々と行われるのも又競馬の奥深いところ。

例えば明日出走する中にも『使い減りするタイプなので本来出たトコ勝負』という馬が「ただ回ってくるだけ」だったりする例もありますが、これは単なる調整によるもので、上記した『ヤラズ』とは意味合いが異なります。


ならばヤラズの具体的事例を挙げて見せよ!』と言われると、たいていの方は及び腰になってしまうのではないでしょうか?


私なら真っ先にこのレースを挙げますが、勿論少々及び腰です叫び

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5位くらいの本文を参照

(ヤバイ話かも知れないのであせる0時には消し去ります叫び

ある有力ジョッキーが陣営(テキ)から「後方から行くように」の指示を受け、その指示に対し『後ろからでは勝てない!』と乗り役が強硬に抵抗。

揉めに揉めた末「最終的にその指示に従った。」と言うのが事の顛末です。

当然「勝てそうもない騎乗をした(せざるを得なかった)」のですから立派なヤラズです。


当時一部でちょっとした騒動に発展したそうなので、知る人ぞ知る話でもあります。

時効だからと言って、私もおいそれと細部に渡って書く事は不可能あせる

勿論どの馬の事なのかはご想像にお任せしますが、陣営がこのような指示を独断で出せると思いますか?

答えはNO!

その背後にいる●●がそうさせたと考えるのが妥当です。

部外者の私が聞いているくらいなので、事情にお詳しい方ならこの一件御存じかも知れません。

明日の競馬がガチンコである事を祈るだけです。

ファイナルアンサー(最後の1鞍)に期待半分くらいで汗

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