お早う御座います。
昨日は3戦して全タコでした<(_ _)>
ここ最近はこのパターンでスタート切ると塞ぎこんでしまいがちですが、何事もやれない事はないので、今日は回収1000%以上をGETすれば巻き返しは十分、いや十二分可能である!
それを成す事に集中します。
成せばなる!
それと、久し振りにブログ予想1本くらい行かせて頂きます。
朝一に行われる中から1つ!
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発走時刻 10:00
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・中京1R
障害3歳上未勝利
【特注馬】
馬番10番.セイウンフォーカス号
【馬連】
09-10 6割
01-10 4割
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【見解】
05番.テイエムオスカーが少々人気しますけど、前走をご覧になって貰うと分かり易いんですけど、
時間の無い方でも飛越をチェックしてほしいのですが、結構危なっかしい飛越なんですよね!
2戦目で、ある程度の慣れは見込めるのですが、初障害時の時計が3分19.9秒で6着。
今回着を上げるにはペースを上げてくる事になります。
となると、あの飛越がどうも引っかかる。
走破時計2秒以上詰める事は十分可能でしょうけど、直ぐに好勝負になれそうな飛越ではない気がするんですよね。
ここは様子見するくらいでちょうどいい感じだと思います。
単勝1倍台濃厚の初障害で2着した09番.ルグランフリソン号
この馬は3つほど障害を越えた辺りから飛越は水準以上だったものの、緒戦から平地力にモノを言わせ逃げに逃げ!勝ちパターンか?と思いきゃ、最終障害クリア後にスパートをかけた途端、少し後方で脚を溜めていたインウィスパーズの脚力に屈し2着。
同じ作戦が通用するのだろうか?
入障2戦目からガラリ一変し、近2走の新潟で2戦連続して勝ち馬との差を詰めに詰め、
今回勝ち上がりそうな馬としては01番.クリノサンスーシ号も筆頭格だと思います。
しかしそこに待ったコール発動!
馬番10番.セイウンフォーカス号に期待!
平地未勝利は勝てず終いでしたが、スタミナが豊富でスピード競馬では今一つだった上、
番組自体が少ない中【2着2回、3着2回】の成績を残している。
本来は勝っていてもおかしくないレースも2度経験。
特にこの下の写真の芝2400M戦では、タイム差なしの2着。
未勝利を勝つ事がいかに難しい事か?
を我々に教えてくれるに十分過ぎる内容だったように思う。
障害に転向する際受ける障害試験では93.6秒の好時計をマーク!
記録によると『スピードが緩まない』とある。
上位人気馬の中で時計自体は最も速いんですが、内容が良いのは【馬なり】でこの馬から約1秒落ちでクリアしたテイエムオスカーの方なのです。
あくまでも実戦での評価を述べているだけで、今回ガラリ!と変わってくるかも知れません。
アテには出来ないのですけど、でもあの飛越はちょっとね・・・。
うーん(-_-メ)!だったのは確かなのです。
この馬の話に戻すと、入障緒戦は先行有利の中、道中は中団から!
無理なく障害に慣れる事こだわる競馬に徹していました。
そこでもセンスがある事は確認出来ている。
2戦目の福島では道中2ケ所に渡って合計4頭の落馬事故があったのですが、その影響を馬自身受けてはいません。
しかし大事を取ってカラ馬の存在を少し気にしてか?先行勢から少し距離を置いてペースを温存した箇所があったので、ざっと1秒以上のロスはあったと思います。
そのように見ると走破時計3分3秒3は補正値を入れて差し支えないとも思います。
3分2秒で計算しましょう!笑
今回は勝ちに行く競馬をする事になるので、切れる脚のない分先行策を取る。
となると、3分19秒くらい?では行けそうです。
2頭強い馬がいる事に変わりはないので、式別は【馬連】で行かせて頂きます。
話は変わりますが、トレセン同志会と言えば、西山牧場さんだった時代もあります。
西山牧場さんと言えば、2006年の新潟JSでニシノヘブンズドア(9番人気2着)と、同年の函館2歳Sでニシノチャーミー(7番人気1着)の2頭をご紹介した事がありましたけど、あの当時、大好評でした!
ここで勝って欲しいのがヤマヤマですが、イレ込み過ぎは良くありません!
2着でも十分です。
以上
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