お疲れ様です。

2つほど報告があります。

【1つ目】

矯正馬具(馬装)の件です。

今週から『トレセン発』のコーナーに馬装情報を追加する事が決まりました。

新聞などにはブリンカーしか載らなかったり、大レースではJCを制したスワーヴリチャードのチークPのように報道される事があったとして、一般レースでは殆どのケースで馬装情報が載ることはないそうです。

色々調べたところパドック重視派の老舗の予想会社など一部で扱っているケースはあるようですが、全てを網羅しているという事でもないらしく、パドック周回時に公開となっているようなので、
事前に公開出来るのは大きな武器になると思われます。

会員様からのご要望があったので即座に実行します。



【2つ目】

確勝理論の件です。

降級制度の撤廃を見越したあたりから、特定の重賞レースで『2着に確実に入る馬が分かるレース』を特定することが出来ていました。

中山牝馬Sは、例外的に主戦の騎乗停止で1回遅れの2着でしたけど、今だからこそ言いますが、2回目で1番人気になろうとも『確実に2着』が分かっていれば、2着付けで狙う事も出来ますので、『人気』にばかり頭が行くようではダメなんです。

話を戻すと、特定の重賞レースをその後、煮詰めていった時、勝ち馬の方も分かってきた。

先週の東京新聞杯などまさにソレだったのですけど、なんと!

ランキングでも事前に発表していたプリモシーンが抜けてしまったのです


勿体ない事をしましたね!

枠や馬場や天候なんて関係ないとあれほど言っていたんですけど、なんと・・・あろうことか!

枠を気にしてしまったのです
前日の競馬を見過ぎたが故に起こりえる凡ミスでもあるんですけど、
他にも馬券の売れ方などに少々惑わされてしまい、2着馬は分かったのに、このざまですもんね。

image11


この前の記事にハズレ馬券を・・・と書いてありますけど、このように2着馬が分かっているなどの事実関係を証明する為に使用する分には、運気などには影響ないので、公開した通りに6割2割2割で買ってました。

という事です。


そもそも勝ち馬はG1級の能力馬でありますけど、それ以前に、くどういようですが枠や馬場や天候なんて関係ないと、去年何度も言っていた事でしたから、ただね、京都記念のケースは関西圏なので傾向が少し異なるのです。

いや、基本は変わらないと思いますが、もしかしたらですけど『2着馬』だと思っていたのに勝つ!

こんな事が考えられる程度ですが、競馬に絶対はなくとも情報に絶対がある!

情報派の場合、相手に聞ける情報と、仮設を立てたところを元に積みあげた情報と2通りあるのですけど、

重賞のデータは先週見つかりましたので、メンテナンスを行っていました


小頭数競馬の割に少々荒れ模様に映るのですが、それって3連単の方ですからね!?


今週の京都記念と来週行われる京都牝馬Sで、特に注目なのは京都牝馬Sの方になるでしょうけど、

このような訳アリ重賞は会員様からのご要望に沿う形で、しっかりと結果につなげていきたいですね!


正直言えば、このレースの馬券情報を人様に教える場合、点数を増やすくらいでちょうど良い感じだと思ってます。

そのようなわけで自分が買う馬券は1~2点少ないのを厚めに買いますね。

理由は競馬に絶対がない!という話と、突き詰めて来た自分が買ってみたいから!

この2つだけ。

今週はその他の部分で追切り後に話を聞いてる一般競走だけで十分だと思います。

そんなところですけど、今週も参加ご希望の方はお待ちしております。

トレセン同志会ご入会案内
http://www.jra-miho.com/admissionguide.html
締め切り:2月14日(金)15:00
都市銀系は20時まで可!

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