お世話になります。
今日は2部構成で参ります!
突然ですが、久し振りに『予想家ナツ』さんの話でもしようと思う。
実は近日中に県内某所で会食する事になりました。
彼との話に関しては順を追いながら、これまでの経緯など書き記していきます。
記録を遡ると・・・彼と初めて出会ったのは2013年10月16日の事。
つまり今年で7年目になる訳ですね!
場所は都内某所。
ある広告代理店様が「競馬予想業者の親睦会」を開いて下さった事があったのです。
その時、たまたま席が隣になった事がきっかけで話をするようになりました。
あの当時の彼の印象は、『とても礼儀正しい人物。』でした。
ちょうど私がその週の秋華賞で5万馬券を的中させた時でしたので、気分が良かったのでよく覚えているんですが、色々話し込んでいくうち、10月16日の時点で11日後に行なわれる天皇賞(秋)の話になり、ナツさんはこう言ったのです。
『天皇賞(秋)はジャスタウェイを狙ってるんですけど、僕、かなり自信があるんです!』と言い切った。
初対面の人間相手に、10月27日の天皇賞・秋の話をしただけでなく、自らの自信の本命馬を同業者である私を前にしてキッパリと言いきっただけでなく、それを有言実行したのです。
たったこれだけの事ではありませんよ!
一例を挙げただけですけど、この辺りから『先々ナツさんはこの業界を変えてくれる!』との確信を持ったものです。
彼って誤解を受けやすいかも知れませんが、硬派な男でね、
芯がしっかりしていて体育会系気質で協調性がない人って嫌いなんじゃないかな?
あ!そうだそうだ!俺って協調性ゼロだから多分嫌われてるかも知れないね!(笑)
それはそれとして、お互いに認め合ってる部分があるとは思ってます。
お知り合いになって以降、競馬場やらトレセンに何度もご一緒したし、関係者の忘年会やパーティーなどあれば、お誘いもしましたし、その中に於いても彼の評判は非常に高かった。
自分はこの時から先々子供が思春期を迎える事も考えていて、その内自由に動けなくなる事も想定していました
そのような事もあって、自分が経験してきた失敗や成功事例に始まり様々なノウハウなど・・
損得勘定抜きに話をしてきたつもりです。
その上で【自分が出来ない事をやってくれる!】とも思っておりました。
そんな経緯があったのです。
その後の彼は人脈をどんどん広げていき、日本国内でも有数の有名な予想家として君臨するまでになりましたね!
これって予想屋にとって必要な【先々このようになる!】という事にも繋がる事だと思ってます。
商才もあって、自分が出来なかった部分にもイケイケの精神で踏み込んで行った。
その結果が今の成功に繋がったのでしょう。
私自身も彼の邪魔になりそうなものは極力排除した事もあった程です。
彼にはそれだけの期待感があったからです。
現実的に、今では競馬関係者の多くが彼の名を知っています。
同志会のネタ元で言えばS氏でさえ『名前は俺も聞いた事あるくらい有名だし、○○(S氏の右腕的存在のヤリ手関係者)でさえ知ってるんだから!笑。これって相当な事だよね!』と、言うくらい有名人になっているのです。
ところが・・
今年に入ってから、私が紹介した関係者などから、
ナツさんに対する苦言が入ってくるようになってしまった。
その事を彼に注意しなければならないのですが、
彼は既に『日本国内有数の予想家』として大成功を収めている。
そこまで成熟しきった人を相手に、いくら私でもなかなか言いにくいものです。
現に『言おう!』と思い、何度も電話をしたのですが、肝心な部分は言えず終い。
何故言えないのか?と言うと、確立された自身のキャラクターで売ってる人を相手に、『ちょっとコレはダメじゃないかな!?』とは、なかなか言えないんですよ
でも、折角なので腹を割って話すには、今回はいい機会になると思ってるので、
言うべきところは言ってあげないと、彼の為にもならない。
とにかく、話の内容は公の場に書けませんけど、俺のところで止めておく訳にはいかないのです。
彼は義理堅い男だし、人として素直だからこそ言うべきなのです。
言わないでいると、彼の為にならないどころか大事な人からの信用を無くす可能性すらある。
俺は彼に、ある方からの信用を無くして欲しくないのです。
だから言うんです。
ていうか、もしかしたら単純に忙しくて忘れてるだけの可能性が高いとさえ思ってるので、言えばスンナリ済む話で終わるような気もするんです。
それはそれ!
他の部分では建設的で楽しい話をたくさんしたいと思ってます。
一旦締めます。
人気ブログランキングへ
トレセン同志会事務局
TEL029-819-0921
トレセン同志会E-MAIL
info@jra-miho.com
トレセン同志会分館E-MAIL
info@jra-miho.net