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先週の結果からお知らせします。

<特選:B>
3戦0勝

土曜日の特選レースでは函館9Rに出走したトウショウデュエル号に注目しておりました。
同馬は3着に好走したものの、相手に危険な人気馬とも言える存在になっていた単1.8倍のノボシュンシュンを抜擢し2頭軸した事が運の尽きでした。

image4

どういう事か?と言うと、『勝って連闘の昇級初戦時は危険だ』と言われる事は競馬の常識です。
ところがそれを見事にやってしまった!
勝ってはいなかったのですが、ノボシュンシュンの前走は勝ちに等しい内容であったですし、
それ相応の走破時計で走りきっておりました。
贔屓目に見てしまうとこうなってしまう事もありますので、注意が必要です。
皆様も今後馬券を買う際に、勝って連闘でなくとも、全力で走り抜いた次走連闘で出走してきた場合、
特に今回のノボシュンシュンのように、キャリアの浅い馬など要注意だと思って正解だと思います。
例外はたくさんいましたけど、基本的な考えはこれが正しいので是非覚えておいて下さい。
情けない不的中でした<(_ _)>

この週は特選Bランクのみでしたが、穴馬を狙おうとも10着に敗れた馬もいましたし、
こちらで選んだ馬の能力が、全く発揮出来ていませんでした。

今週はその辺り踏まて臨ませて頂きます。

尚、プロキオンSはアルクトスとミッキーワイルドの2頭を『特注馬』として取り上げましたが、
この日は諸々の事情に意よって、意識が集中する事が出来ず、ケンする事にしました。

結果的にこの2頭のワンツー決着でした。

高配当を狙おうとして、3連系で組む予定だったのですが、サクエスエナジーの鞍上の落馬があった為、いっそうまとまらなくなってしまったのです。

今にして思えば、普通に馬連1点、ワイド1点だけでも良かったのではないかな?と思ったものの、
このような日は、余りにもテンションが上がらずで・・
いい結果になりそうもないのではないか?
とマイナス思考になっていた。

アルクトスと言えば、昨年のレパードSから狙っていた馬でしたし、遡ればデビュー前からの注目馬ですよね?

ゆくゆくはフェブラリーS辺りでも勝ち負け出来そうな存在感!

存在感に負けないだけのレースセンス、勝負根性!

先々が楽しみですね。

踏み切れば良かったのに、どうしても一歩出ませんでした。

あと一歩だったんですけど、遠い一歩に感じたものです。

今週まずはキッカケを掴むところからはじめようと思ってます。

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